昨日の取引のオープンのポンド/円相場は133.216円で、やや買われ過ぎな気がしました。

再び値足が陽転したことで天井を下回るかどうか注目されます。

ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

SMAで傾向を見てみると緩やかな下降相場と見受けられます。

20日平均線より5日移動平均線が下で維持しており、5日移動平均線は明らかな下落気味で、20日平均線は明らかな上げ気味です。

過去の経験から思うと、オーダーすべきか迷います。

ストキャスでは、50%より下の辺りで%Dが%Kを交差する瞬間で、デッドクロスがもうすぐきそうです。

あれやこれや悩まずオーダーだと。

この先の為替チャートの動きは注意が必要です。

前の取引のマーケットインのポンドは133.216円の買い価格で、買い時で買い優勢の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の基準線を支持線に底値圏で推移していましたが、新値足が陰転したことで、短いBOX相場の上限が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足から判断してみると、はっきりとした上昇気味がしばらく続いてから、終値がはっきりとした上昇気味の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法の三空叩き込みに見えなくもない兆候が見えます。

移動平均で傾向を見てみると緩やかな上昇トレンド状態と考えられます。

30日平均線より5日平均が上で移動していて、5日平均は明らかな上昇基調で、30日平均線は緩やかな下降傾向です。

少し前に新値足がデッドクロスしたことで底を越えるかどうか注意しています。

チャートの監視だけは堅実にやって、FX会社に自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。

昨夜の取引のオープンはポンド/円が一時安値113.116円まで下落し、やや売られ過ぎではないかと思いました。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。

30分足のローソク足から考えてみると、激しい上げ気味が長く続いてから、小陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三空踏み上げに見える兆候があります。

SMAから予測してみるとはっきりと下降状態と見受けられます。

長期移動平均線より10日移動平均線が下で維持していて、どちらの移動平均線ともに緩やかな下落気味です。

過去の経験から判断すると、エントリーするべきかどうか考えてしまいます。

ストキャスティクスから予測すると、50%より下の辺りで%KがSDを上回るところで、陰転直前です。

このチャートは強気でエントリーでOKだろうと。

それほど損をしないところで機会を図って決済しようと思います。

一昨日のマーケットインのUSD/JPY相場は82.231円の買い価格で、多少買われ過ぎだったのではないかと思いました。

少し前に値足がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の天井が見えてきます。

5分足のローソクチャートでは、明らかな上昇が長く続いてから、交互に並ぶ大陽線と大陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間前までに三川のような傾向があります。

移動平均線で傾向を確認してみると上昇と考えられます。

50日平均より短期平均線が上部で移動しており、両平均線とも緩やかな上げ基調です。

50SMAをサポートラインに低い価格帯で移動していますが、少し前に値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。

今後のレートの動きは要注目です。

昨夜の取引のマーケットインのEUR/JPYは114.866円の買い価格で、かなり買われ過ぎだったのではないかと思いました。

天井は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均がサポートとして働いています。

1時間足のローソクチャートを見てみると、明らかな下降基調が少し続いた後、陰線に続いて小陽線が収束するはらみ線で、過去1時間の中に三空踏み上げらしき様子が伺えます。

SMAから予測してみると下げ相場です。

長期移動平均線より5日平均線が下部で維持しており、5日平均線は明らかな下落傾向で、長期移動平均線は上昇トレンドです。

少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の高値が見えてきます。

相場の管理だけはしっかりやって、FX業者に自動決済を食らわないように持ち玉をキープしていきます。