朝の取引はエントリーからユーロ/円相場は円の値をつけており、若干売り時の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモを抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。

日足のローソク足から考慮すると、緩やかな上昇トレンドが長く続いてから、終値が緩やかな上昇トレンドの中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去3時間中にに明けの明星に見えなくもない様子が見えます。

移動平均から予想してみると緩やかな下降トレンドと読めます。

長期平均線より短期平均線が下部で維持しており、短期平均線は明らかな下降基調で、長期平均線ははっきりとした上昇トレンドです。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの＋2σを抵抗線に高い価格帯で推移していますが、値足が陽転したことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。

レートの監視だけは確実にやって、証券会社にロスカットを受けないように持ち玉をキープしていきます。

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