朝の取引のエントリーのポンド/円相場は130.61円の売り価格で、三川を示して珍しいローソクチャートを形成しました。

再び終値が陰転したことで、長いBOX相場の上限が視野に入ってきます。

30分足のローソク足から考えてみると、緩やかな上昇トレンドが長く続いた後、陰線が緩やかな上昇トレンドの中心あたりまで下落したかぶせ線で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三兵に見える様子が伺えます。

移動平均線で兆候を確認してみると激しい下降トレンドと読めます。

長期平均より短期平均が上で推移しており、両平均線とも明らかな上昇トレンドです。

先週の成績を考慮すると、エントリーした方が良いかどうか迷いどころです。

スローストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏は下落したことで、また底値を試す機会が高まってきました。

このチャートはあれこれ心配せずにエントリーだと思いました。

朝の取引のポンド/円相場はそうとう方向感がないのでしばらくは注意が必要な相場になりそうです。