昨夜のオープンはポンド円が一時136.89円まで上昇し、その後135.21円まで売られ、かなり売られ過ぎの感がありました。

短期移動平均をサポートに底値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足が陰転したことで、中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。

30分足のローソクチャートから予想してみると、下降トレンドがしばらく続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と小さな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間前までに酒田五法の三空踏み上げらしき兆候が見えます。

SMAで傾向を確認してみると明らかな上げ相場と読めます。

5日移動平均線が20日移動平均線より下部で維持していて、5日移動平均線ははっきりとした下降気味で、20日移動平均線は明らかな上げ気味です。

今までの実績から考慮すると、オーダーするべきか心配になってしまいます。

ストキャスティクスで考えると、50%より下の価格帯でSDが%Dをクロスする瞬間で、デッドクロスがもうすぐきそうです。

そのときは強気でオーダーでいってみようと思いました。

少し前に新値足がデッドクロスしたことでサポートを突破できるかどうか注目です。

強引に底値を意識しすぎて、含み損になるような持ち玉にだけはならないように気をつけたいと思います。

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