前回の取引のオープンはユーロ/円が高値115.203円まで上昇し、三空叩き込みを示して稀有なチャートを形成しました。

日足のローソク足を確認してみると、激しい下降傾向が続いてから、終値が陽線の中腹あたりまで近づいたかぶせ線で、過去5時間前までに上げ三法らしき足があります。

ひきつづき、一目均衡表の転換線をサポートラインに安い価格帯で推移していましたが、少し前に終値が陰転したことで、長いボックス相場の天井が見えてきます。

50日移動平均をサポートに低い水準でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことでサポートを突破するか注意が必要です。

移動平均線から予測すると明らかな下降と読めます。

5日平均が長期平均より下部で移動していて、どちらの平均線ともに下げ基調です。

昨日までの結果を考えると、とりあえず反射的にオーダーだと。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に突破したものの、50日移動平均線の支持線によって勢いが消えた感じです。

とりあえず反射的にオーダーだと。

自動決済されないように相場の監視だけはしっかりやって、持ち玉を保っていきます。