昨夜の取引のオープンのポンドは133.01円の買い価格で、かなり売り有利の相場となりました。

日足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな上げが続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間中にに三川らしきチャートがあります。

ひきつづき、長期移動平均線を抵抗線に高値圏で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。

安値は一目均衡表の遅行線や長期移動平均線がレジスタンスラインとして推移しています。

移動平均から予想してみると激しい上げと読めます。

20日移動平均線より5日平均線が上部で推移しており、5日平均線は明らかな上昇基調で、20日移動平均線ははっきりとした下降トレンドです。

取引の経緯を考慮すると、そのときは反射的にエントリーをしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に下落したので、長期移動平均のレジスタンスのために方向性が消えた感がありそうです。

そのときは反射的にエントリーをしてみようと思いました。

それほど損をしないようにタイミングを図って決済しようと思います。

一昨日のマーケットインは米ドル円が高値91.6円まで上昇し、その後90.87円まで売られ、かなり売り時ではないかと思いました。

長期移動平均をサポートラインに安い水準で移動していますが、終値が陰転したことで、長いBOX相場の高値が視野に入ってきます。

ひきつづき、一目均衡表のクモをサポートに底値圏で移動していましたが、少し前に値足が陰転したことでサポートを突破できるか注意が必要です。

SMAで兆候を確認してみると激しい上昇相場と考えられます。

10日平均が30日平均より下部で維持していて、どちらの平均線ともにはっきりとした下降気味です。

先週の経緯を考えると、この相場は強気でエントリーだと思いました。

ストキャスから考えると、50%以下の辺りでSDが%Dを交差するところで、陰転の可能性が高そうです。

この相場は強気でエントリーだと思いました。

相場の監視だけはしっかりとやって、FX会社にロスカットされないように建て玉を保持していきます。