昨夜の取引はオープンからUSD/JPYは円の値をつけており、三兵を示して予測しづらいローソクを形成しました。

上値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均が支持線として働きました。

日足のローソク足から考えると、激しい上げ気味がしばらく続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間前までに下げ三法に見えなくもないひげが伺えます。

移動平均線で傾向を見てみると下落状況にあります。

20日平均線より10日平均が下で維持していて、10日平均ははっきりとした下げ気味で、20日平均線ははっきりとした上昇傾向です。

取引の実績から考えると、エントリーした方が良いかどうか悩みます。

ストキャスで予想すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、その後に出たチャートの始値がちょうどいい機会です。

そのときは反射的にエントリーをしてOKだろうと思いました。

再びローソク足が陰転したことでサポートラインを越えるかどうか注意が必要です。

昨夜の取引のUSD/JPYは非常に予想がし辛いので今後は厳しいマーケットになりそうです。

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